NPO法人DV対策センターでは、DV・虐待・貧困、デートDVに関連する講演、講師派遣のご依頼などをお受けしています。

日本には、昔から男尊女卑の考え方があります。令和になった現在、その考え方はかなり解消され、フラットな人間関係が理想的だと理解され始めています。しかし、家庭の中においては、一番稼いでいる人の言うことをきくべき、や、母親は子どものために耐えなければならない、など、弱い立場になりがちな女性や子どもが声を上げづらい現状があります。そのため、DVで苦しむ人々が相談しづらい、避難しづらい課題があると考えております。

私たちは、DV・虐待の相談業務シェルター運営のみならず、DV・虐待の被害を受けている方や母子家庭等貧困世帯の方々を救うために、啓発活動もとても大切にしております。多くの方にDVの現状や正しい知識と理解を伝えていくことで、暴力に苦しむ人が相談しやすい社会を作り、DVの根絶につながっていきます。

また、母子家庭等貧困世帯に対しても、1人で悩まない子育てについて、や、DVを受けたトラウマから回復する力を身に着ける方法など。様々なセミナーを用意しております。ぜひ学校や職場、地域などで、こうした講座をしていく機会を設けていただければと思います。お気軽にお声がけくださいませ。

ご依頼いただく講演テーマ一例

  • DV被害の現状と課題、私たちにできること
  • シェルターの現場と今後の課題
  • DV・虐待による子どもへの影響
  • ワンオペ育児を楽しむたった一つのポイント
  • 子どもの貧困について
  • 親の離婚を経験した子ども達への支援とは
  • デートDVについて
  • モラハラの特徴と上手な卒業方法
  • DV・虐待・貧困の連鎖を防ぐために
  • 共依存にならないために(上手な子育て、上手な子離れ)
  • 正しい人とのつながり方とは?(子ども向け 人に圧力をかけて言うことを聞かそうとすることはなぜいけないのか、フラットな人間関係の大切さなどの倫理観のお伝え、性について、正しいSNSの利用の仕方についてなど。)

その他、DV・モラハラ・虐待・経済的DV・共依存など、様々な分野で講座をいたします。

受講者の感想

Aさん

DVについてのセミナーを聞き、自分が苦しんでいたことはDVだったんだ、と分かったことで、すごく救われた気持ちになりました。セミナー後に相談できたことも良かったです。

Bさん

困っている女性や子ども達が多いことに驚きました。自分にできる支援をしたいと思います。

Cさん

セミナーを聞いた後に相談させていただき、シェルターに入れてもらいました。とても迅速な対応で、心強かったです。味方でいてくれる人がいる、と思うだけで勇気が出ました。