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お金は、どれくらいかかりますか?
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当方は、公的援助がなく、完全な自主運営のため、最低限の水道光熱費や施設利用料、食事代などをいただいております。
部屋タイプや利用人数、食事の有無により異なりますが、概ね1泊2,000円〜5,000円となります。
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携帯電話は取られてしまいますか?
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当方では、ご自身で新しい携帯を購入するまでは、当方の携帯電話を貸出致しております。安全のため、加害者と繋がっている携帯の電源は、オフにしていただくようにお願いしております。
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中学生以上の男の子がいても一緒に逃げられますか?
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はい、入居可能です。あらかじめお子さんの生年月日や障害・アレルギーの有無など、お聞かせくださいませ。
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ペットと一緒に逃げられますか?
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はい、部屋タイプにより入居可能です。あらかじめご相談くださいませ。
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子どもが5人います。公的シェルターは難しいと言われましたが、入れますか?
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はい、お子さんが多くいらっしゃる場合も、部屋タイプにより入居可能です。2部屋利用していただく場合もあります。
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逃げた後の生活が不安です。何かお手伝いしてもらえるのですか?
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はい、当方では、避難されている方の自立に向けて様々なサポートをしております。その方にあった住まいを探したり、必要な方には生活保護の手続きのお手伝いもしております。また、DV・モラハラ案件に強い弁護士先生のご紹介や法テラス利用のお手伝いも行っております。その他、お子様の就学支援やお母様の就業支援も行っており、新しい生活に入られた後も、継続してサポートをしています。
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うつ病になっていて動けない日があります。1人で子育てできるか、不安です。
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長年のDVを受けた影響で、精神疾患を患っている方はとても多くいらっしゃいます。お子様については、居場所支援・学習支援・食事提供支援などを行っております。また、お米や野菜、レトルトカレーなどの食品を定期的に配布し、子育て相談等も行っております。不登校のお子様については、近隣の小中学校で出席扱いとなります。
さらに、トラウマから抜け出るための講座など開催しております。加害者から離れることで、多くの方が、少しずつ病状が回復してきますので、ご安心くださいませ。