
みなさま、こんにちは
昨年からご支援いただいておりました、中央共同募金さまを通じた助成事業が
無事終了いたしましたので、活動報告をさせていただきます。
当団体は、清水育英会×中央共同募金より
「経済的困窮や社会的孤立の状態にある子どもの学習と生活を一体的に応援する助成」
に採択頂き、2022年10月1日~2023年9月30日の助成期間で子ども達に支援を届けてまいりました。
助成事業では主に、中高生向けの新学習拠点の運営を中心に、期間中156回の居場所
解放&1020名の子ども・若者へ支援を届けることが出来ました
助成事業の背景
当団体は、面前DV・虐待を経験した避難世帯や、生活困窮に苦しむ母子世帯の子どもや若者を支援しております。
利用者の中には、長年のDV被害が続いた影響から、精神疾患を患う母親もいます。また家事・育児もままならない方もいるため、DVなどから母親と共に避難したと途端にヤングケアラーとなるお子さんもいます。
こうした背景をもつ家庭にとっては、落ち着いた学習の場所や時間を取ることが非常に難しく、学力格差の拡大だけでなく、
引きこもり、不登校などの状況に陥るケースが非常に多く、当団体の支援の一つの課題でもありました。
特に昨年は、受験生を抱えてたということもあり、学習環境の整備は子どもの将来に直結する重要な支援となりました。

支援期間中は、主要5科目に特化したボランティアスタッフの方々に支えていただき、
テスト対策や日々の授業の進捗チェックなど手厚い支援を届けることが出来ました
テスト期間には、学習時間担保のため土日祝も開校し、試験勉強に励みました
また新たな支援拠点は、子ども達にとって友達やスタッフとの交流や悩み相談など
コミュニケーションの場としても非常に重要な役割を果たしました

個別支援の様子↑↑↑
2023年4月には、当団体の居場所支援を利用された子が無事高校に進学していきました
支援の甲斐があってか、卒業後も自主的な学習の習慣が身に付き、日々学業に励んでいます
1年間の助成期間を通じて、子ども達から寄せられた声の中には、
「避難前よりも確実に勉強できる科目数が増え、
勉強のモチベーションが上がった。」
「学習支援を利用し始めてから、友達やスタッフとの交流の機会が増え
コミュニケーションに対して恐怖を感じなくなった。」
などをいただき、子ども達の良い変化をスタッフとしても実感しております
清水育英会さま、中央共同募金会さま、改めまして
この度は助成を頂き誠にありがとうございました。
本助成期間で経た経験を活かし、今後より一層充実した支援を届けられるよう邁進してまいります![]()
【お問い合わせ】
Mail: dv.taisaku@gmail.com
Tel: 045-482-3422
【女性と子どもの居場所ラフェリーチェHP】
ラフェリーチェ
DV・虐待被害者さん向けに、横浜市青葉区で、カウンセリング、シェルターの提供、食品配布、各種手続きのお手伝いなどの支援をしています。ご相談ください。
